螺旋街道


とある実験

古キョン子、浣腸ネタ。

ある日のこと。
俺は、ハルヒの偉大ではた迷惑な力のお陰で、女になってしまった。 慌てて長門に連絡してみれば、一日でもとに戻るらしい。 良かったと、安堵のため息をつく暇もなく、古泉に女になってしまったことがば れてしまい、ピンチ!! 半ば、拐われるように古泉宅へとやって来たのだった。
『や……あぁ、ん…っ』
テレビから流れてくる、卑猥な音と声。
「ひゃ…ぁあ…!!」
部屋に響く、俺の声。 どんな状況だとツッコみたくなる。
正確に、説明してしまえば、古泉宅のリビングで全身、真っ裸の俺が、ソファー で寝転んでおり、自慰行為を、これまた自慰行為中のAVをみながらしていると いうマニアックな状況だ。 俺の意思ではない。 古泉の意思だ。
「キョンくん、ビデオは指、いれちゃいましたよ?ほら、キョンくんもいれて」
アホか。 所謂、処女の俺が指なんぞ突っ込めるわけが…。
「ひ…っ、いた…ぃ…!!」
古泉に指を掴まれ、無理矢理入れられた。 初めて、物を呑み込んだ俺の秘部は痛みを訴えている。 それなのに。
「キョンくん、動かさないと。ビデオ、動かしてますよ?ほら…」
ぐちゅ、ぷちゅ、と。 卑猥な音がテレビから聞こえたと思ったら、俺の下半身からで。 痛みが増し、悲鳴に近い声をあげる。
暫く、その状態が続いたと思ったら、古泉が急に俺の指を引き抜いた。 圧迫感と痛みから解放され、やっと終わったのかとビデオを見てみれば。 男が一人、何かをもって女を縛っているシーンだった。 当然、俺も同じように古泉に縛られる。
『い…ゃああ…!!』
ビデオから聞こえた悲鳴のまじった声。 不審に思い、ビデオの方に頭を動かした瞬間。 俺は、古泉によりうつ伏せに寝かされた。
「お、おい…!!」
お尻に何か当たる。
「い…ゃ…やだぁああ…!!」
嫌な予感から、嫌だと言ったのも効果なし。 ビデオの悲鳴はこれだったのか。
腸に、冷たいものを流し込まれた。 所謂、浣腸。 変な感じだ。 容器みないなものをそのまま深くさしこまれ、耳元で囁かれる。
「潮吹き……してみましょうか」
「え……?」
お尻をつき出すような格好をさせられ、秘部になにか突っ込まれた。 細い管みたいだ。 それを抜き差しされる。
「い…っ、ゃあああ…!!」 ぬぷっ、ぐちゅ、ちゅぷ。 卑猥な音が耳を犯す。 痛みも段々薄れ、最終的には、射精前のような強い快楽を感じるようになった。
「ぁあ…っ、ん…、ひ…っ、も…!」
ビクビクと身体が震え頭の中が真っ白になった。 同時に、凄い勢いで秘部に流込んでくる液体。
「ふぁあああっ…!!!!」
強すぎる快楽に俺は、意識を手放した。



―――――――――

「バカ泉!!死ねっ」
「すみません…。あまりにも、あなたがかわいかったので……つい」
部屋の隅に縮こまった古泉が消え入りそうな声で言う。
俺が目を覚ましたら、身体は綺麗になっていて。 古泉が心配そうに顔をのぞきこんでいた。
瞬間に殴って「変態!!」と叫んだ途端、アイツは異常なほどに落ち込んで、部屋 の隅に縮こまってしまった。 自業自得だ。
「でも、可愛らしかったですよ」
五月蝿い、黙れ。
「もう一回、しましょう?今度は僕のも受け入れて下さい」
「も……一回?!」
一体、何回するつもりなんだ……。
「まだ僕、イッてませんから」
にっこりスマイルで言われた。
……その後、足腰がたたないぐらいヤられたのは言うまでもない。
ちなみに、膣に入れられた細い管というのがどうやら、ゴム管だったらしく そのゴム管を膣につっこみ、さらにはお尻につこんでいたことが古泉の証言から判明した。 イった衝撃で浣腸液が膣に流れ込んでいたらしい…。 なんとも恐ろしいプレイをする奴だ…。

END

ただのヤりネタ\(^O^)/ すみません← キョンくんのにょたが 書きたかった!!
古キョン子の処女作が 激裏ってどうよ……
…多目にみてやって下さい^^*
過去の自分、やらかしてたのを発掘!
ちなみに…の部分はあとから加筆なうー